こんにちは、保険事業部の安永です。皆様、先日の雪の被害は大丈夫でしたか?
坂の多い長崎ではまとまった雪が降ると交通も麻痺してしまって大変です。かくいう私も自宅から歩いて出勤する途中で何度も滑って転倒しそうになりました♪(汗
長崎は、日ごろから雪の多い地域ではないので、急な大雪には脆いなぁ。と雪が降り積もる度に感じます。路面の凍結による転倒や交通事故、屋根の上からの落雪などによる建物の破損など弊社あてにも数件の事故の連絡を受けております。普段は気がつかない危険が潜んでいて、一時の天候の変化で日常生活に大きな支障が出てしまいます。突然の災害にも困らないように日ごろからの備えが大切です!
日ごろの備えと言えば、わたくしども優笑が、お客様へご案内している保険商品もピンチから身を守る一つの手段です。例えば、自宅の火災保険やご家族の傷害保険。
日々の業務の中で、お客様からは、
「保険は、とりあえず加入したら内容なんて見らんもんね。」
「火災保険はもう他所で入ってるよ、補償内容はよう分からんけど。(笑」
「じいちゃんが入っとけって言いよったけん。」
というような声をいただくことがあります。せっかく加入している保険でも中身が分からずに、実際に事故が起きた時に必要な補償が受けられないものだったとしたら、本末転倒ですよね?
時には引出の奥にしまいこんでいる保険証券を確認してみてくださいね。
昨年末から年初にかけて、長崎市周辺では建物火災のニュースが何件か続けて見受けられました。ニュースを見る度に、実際に被害に遭われた方の身を案じることと同時に、自分が担当させていただいているお客様のお宅じゃないだろうかと心配になります。普段から気をつけていたとしても、ほんのはずみで起きてしまうのが火事や交通事故です。
去る1月7日、「長崎市消防出初式」が執り行われました。私も、昨年より所属している土井首水上分団の一員として参加してきました。最近は、消防団の活動や訓練などを通し、日ごろの防災について考える機会が増えました。
普段から防災を意識して、事故を防ぐように生活すること。
と、無意識の中で突然事故に遭遇してしまうこと。にはとても大きな差があると思います。
長くなってしまいましたが、お伝えしたいことは、
事故に遭わないように気をつけて下さい。
不幸にも事故に遭ってしまった時の被害にしっかり備えて下さいという事です。
2018年を無事に安心して過ごせるようにひとりひとりが普段から気をかけて生活しないといけないですね!
消防出初式 一斉放水の様子